バイト面接の合否結果の連絡が来ない時の対処法。いつまで経っても電話がない時どうする

バイト面接の合否結果の連絡が来ない時の対処法。いつまで経っても電話がない時どうする

アルバイトの面接を受けると、多くの場合、その合否は電話連絡かメールでくることになるでしょう。

しかし、時として、「いつまで待っても連絡が来ない」ということも起こります。

その場合、どうしたらいいのか。

ここではおすすめの対処法を4段階でご紹介します。

鳴らない電話

1.面接のときの話をよく思い出してみる

「連絡が来ない。遅い」と思ったとき、いきなり面接を受けた会社や店に連絡して、担当者に「どうなっているんですか?」と問い合わせるのは、上手な対処法ではありません。

ここでは「面接を受けて10日もたっているのに、合否連絡がない」というケースで話を進めていきましょう。

たしかに、アルバイトの面接であれば、もっと早い段階で結果連絡が来るケースが多いでしょう。

数日で結果が出ることも多いですし、翌日連絡があるということもめずらしくありません。


ですから「10日もたっているのに」と焦れる気持ちはわかります。

しかし、「冷静になってよく思い出してみたら、面接の際に『結果連絡は半月後ぐらいになります』と言われていた」というケースも少なくないのです。


つまり、担当者はきちんと「半月後」と言っていたのに、それを失念して、10日の段階で「遅い」と感じてしまったわけです。

先方には何の落ち度もありません。


面接を受けたときのメモなどがあるようなら、それもこっまかくチェックしてみましょう。

「早とちり」や「記憶違い」は意外に多いものなのです。

2.可能な限り、待つ

続けて、先ほどの例で話を進めます。

そのように記憶を甦らせたり、メモをチェックした結果、「合否の連絡は5日後ぐらいまでに電話でする」と言われていたとします。

間違いなくそうである場合、10日たっても連絡がこないというのは、明らかに「遅い」ということができます。


ですから、担当者に問い合わせても、マナー違反ということにはなりません。

しかし、連絡が来ないというのは、先方になんらかの事情があると考えられます。

ほんとうは5日ほどで合否を決めるつもりだったのが、それができない、やむをえない事情が生じているということも、十分考えられるわけです。


ですから、この段階でもやはり、相手をせかすようなことは、できるだけしないほうが得策です。

もちろん、生活をするために、あるいは生活上必要だからアルバイトを志願しているわけですが、生活上可能な限り、合否連絡を待つという方法をおすすめします。


その間に、ほかのアルバイトの募集情報を収集するなど、生活防衛のための対策を取りながら、可能な限り待つようにしましょう。

3.担当者にメールで確認

「今月ある程度の給料が入らないと、家賃が払えない」とか、「可能な限り待てというけれど、面接から3週間もたっているのに、いまだに音沙汰がない。いくらなんでも遅すぎるのでは」ということも、ありえるでしょう。


その場合は、担当者に確認するしかありません。

おすすめなのが、メールによる確認です。

相手はいそがしく仕事をしている人なのですから、電話だと迷惑がかかることもじゅうぶんありえます。

その点、メールであれば問題ありません。


ただし、文面はよく考えて、くれぐれも失礼のないようにしましょう。

文例を紹介します。


「先日は、お時間をとっていただき、ほんとうにありがとうございました。

私は○月×日に、△△様(担当者の名前)にアルバイトの面接をしていただいた××(フルネームで)と申します。

本日連絡させていただきましたのは、その面接の合否について、お尋ねしたいことがあるからなのです。

合否のご連絡はいつごろいただけるものなのでしょうか。

面接の折に伺ったかと思いますが、失念してしまったのです。

まことに申し訳ございません。

いつごろになるのか、おおよその目安をご教示いただければ幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、なにとぞよろしくお願い申し上げます」

ポイントは、あくまでも自分のほうに問題があるという立場で、問い合わせることです。

先ほどの例で、間違いなく「5日後ぐらいまでに」と言われていたとしても、そのことに触れてはいけません。

「5日と言ったじゃないですか」という言い方をすれば、先方を不快にさせるだけです。

4.最終手段は電話で問い合わせ

メールを送っても返事が来ない、という場合は、最後の手段として、電話で直接問い合わせましょう。

面接担当者もいろいろですから、中には大変ルーズな人もいます。

「どうせアルバイトなんだから」と軽視し、連絡を怠っているというケースも、稀ではありますがなくはありません。


その場合、「不採用だったと思って、あきらめる」という方法もありますが、これがおすすめできません。

「あれ、どうなったかな?」と、いつまでも尾を引いてしまうからです。


少し勇気がいるかもしれませんが、電話で担当者に直接確かめましょう。

その際の話の仕方は、前項の「文例」を参考にしてください。

電話でもほぼそのまま使えるはずです。

繰り返しますが、避けるべきなのは連絡を催促する印象を先方に与えないことと、あきらめて「合否不明」のままにしてしまうことです。

社会的マナーをわきまえつつ、きちんと決着して、それから前へ進むといいでしょう。

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