バイトを掛け持ちする時に気をつけたい4つの注意点

バイトを掛け持ちする時に気をつけたい4つの注意点

定期的に複数のアルバイト先からお給料がもらえると、毎月お金の心配をしなくて済むので助かりますよね。

何か目的があって貯金に励んでいる人にとっても掛け持ちバイトは魅力的です。

しかし、安易に掛け持ちしてはいけません。

アルバイトを掛け持ちする際にはいくつかの注意点を押さえておかなければ後でとんでもないことになってしまう可能性があるのです。

場合によっては全ての仕事を失ってしまうことにもなりかねませんので、アルバイトを掛け持ちする時の注意点についてご紹介します。

1.メインのアルバイト先の就業規則を確認する

掛け持ちアルバイトを始める前にまずやるべきことは、メインのアルバイトの就業規則をよく確認することです。

就業規則の中に、「副業を禁止する」と明記されている場合は、掛け持ちバイトをすることはできません。

隠れて掛け持ちバイトをしていたことが発覚すると解雇されても仕方がありません。

就業規則に「掛け持ち禁止」と明記されていない場合は、職場の責任者と相談次第で副業が可能になるケースが多いです。

いずれにしろ、メインの仕事がしっかりこなせる見込みがなければ副業は認められないので、今まで以上に気を使って仕事を頑張る姿勢が求められます。

2.体力的に無理のないシフトを組む

掛け持ちアルバイトをして労働時間を詰め込み過ぎてしまうと、体力的にも精神的にも疲れてしまいます。

お金を稼ぎたいばかりに連続で深夜や早朝のアルバイトのシフトに入ってしまったりすると、疲れ過ぎて頭も体も機能しなくなり、

結局どの仕事も正確にこなせなくなってしまいます。

掛け持ちバイトをするときは、くれぐれも無理のないシフト調整を行いましょう。

また、掛け持ちで仕事をしていることをアルバイト先の責任者に話を通しておくことが重要です。

そうすることで、緊急の代理出勤やシフトチェンジを免除してもらえることがあります。

しかし、あまりにも特別扱いしてもらっていると、職場の同僚の反感を買うこともあるので、こちらにもしっかりフォローを入れる必要があります。

「いつも迷惑かけて申し訳ない」と一言添えるだけでも全く印象が違うものです。

3.休日は日頃の疲れを癒し体力回復に努める

掛け持ちバイトだからこそ、定期的に休息を取る必要があるのです。

無理のないシフトを組んでいると思っていても、疲労は気づかないうちに確実に蓄積されています。

1週間のうち1~2日は働かない日を作るようにして、しっかり休むようにしてください。

疲れが取れれば、また仕事を頑張ろうという意欲が湧いてきます。

4.103万の壁に注意。稼ぎ過ぎは所得税の申告や年末調整が必要

掛け持ちバイトをしていると、気付かないうちに稼ぎ過ぎてしまうことがあります。

年収が103万円を超えてしまうと、所得税の納税義務が発生することをご存知でしょうか。

一つ一つのアルバイト先の年間給与が103万円以下であっても、合計額が103万円を超えてしまうと所得税の申告が必要になります。

これは自分で税務署に行って申告手続きをしなくてはいけません。

また、掛け持ちバイトの年収合計が103万円以上になる場合は、メインのアルバイト先に「扶養控除等申請書」を提出して

年間給与の正しい税金額を計算してもらうための「年末調整」が必要になります。

これによって、税金を払い過ぎた分は年末調整で返金してもらえます。

所得税の申告手続きは意外と面倒ですので、多くのアルバイターは年間所得が103万円未満になるよう自分で調整して働いています。

職場の責任者に「お給料が103万円を超えないように働きたい」と最初から伝えておけば、ちゃんと考慮してシフトを作成してもらえます。

納税したくない方は忘れないよう注意してください。

いかがでしたか?

アルバイトの掛け持ちは体力的にも精神的にも大変です。

必ずそれぞれの職場の就業規則に目を通しましょう。

違反があった場合は全部の仕事を解雇されてしまいます。

掛け持ちを始めたら、以前に増してきっちり仕事をこなすことが求められますから、無理のないシフトを組んで適度な休息を入れながら頑張ってください。

年間所得が103万円以上になると所得税を払わなくてはいけなくなりますので、くれぐれも稼ぎ過ぎには注意してください。

逆に税金を払ってでもできるだけ稼ぎたいという方は、勤務時間を増やしてもっと稼ぐこともできます。

ご自分の目的に合わせて勤務調整をすると良いでしょう。

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