バイトに慣れない時の対処法5つ。このままバイトを続けていいのか悩む時の解消法

バイトに慣れない時の対処法5つ。このままバイトを続けていいのか悩む時の解消法

新しいアルバイトを始めるとき、誰もが「早くバイトに慣れたい」と思うことでしょう。
しかし、なかなかそうはいかないのが現実。

いつまでたっても慣れることができず、「このままこのバイトを続けていていいのだろうか」という疑問を感じたり、迷いが生じることもあるにちがいありません。
そんな時の対処法を5つご紹介します。

放置されたパソコン

1.「慣れない」という意識から離れ「稼ぐ」ことに集中する

「新しいアルバイトに慣れることができない」と意識すると、その意識ばかりが常に頭を支配してしまうということに、人間はなりがちです。

特に真面目な性格の人、自己評価の厳しい人、マイナス思考の傾向が強い人は、仕事をしながら、さらには仕事を離れたプライベートの時間においてさえ、「なぜ自分はなかなか今のバイトに慣れることができないのだろう」と、そのことばかりを考えてしまうのではないでしょうか。

これは、百害あって一利なしの意識というほかありません。
そんな気持ちでいては、どんな仕事もうまくいくはずがなく、「慣れない状態」がますます長く続いてしまうのです。

そうした状態から脱却するために、一度「バイトに慣れない」という意識から離れてみましょう。
そして、その代わりに「稼ぐ」という意識を強く持って、それに集中するのです。

たとえば自給1000円のバイトなら、仕事を初めて1時間経つごとに「これで1000円稼いだ」と確認。
5時間たったら「5千円も儲けた」と意識してみましょう。

アルバイトはほとんどが時給制ですから、いればいるだけお金になります。
「お金を稼ぐ」ということに集中すれば、「慣れない」ということは、もはや気にならなくなるのではないでしょうか。

2.仕事に慣れない時は人に、人に慣れない時は仕事に慣れる努力をする

「そうは言っても、慣れないという事実は変わらないではないか」と思う人もいるにちがいありません。
そういう人におすすめしたいのが、「自分は具体的にバイトのどの部分に慣れることができないでいるのか」を、客観的に分析することです。

おそらくほとんど人が、2つのケースのいずれかに当てはまることでしょう。
すなわち「仕事に慣れない」か「人に慣れない」かのいずれかです。

仕事自体に慣れない場合、「早く仕事に慣れなくては」と考えてしまうと、それが義務感のように感じられ、息苦しくなってしまうこともあります。
ですから、その場合は「仕事に慣れる」前に「人に慣れる」ことを、当面の目標にするといいでしょう。

人に慣れる、つまり職場の人間関係をうまく構築できれば、さほど無理なくアルバイトを続けることができ、そのうち仕事にも自然に慣れることができるはずです。
逆も、同じです。

人間関係や職場の雰囲気に慣れることができないと感じるなら、仕事に集中して、先に仕事に慣れてしまいましょう。
仕事にさえ慣れてしまえば、人間関係が少々うまくいかなくても、アルバイトを続けることはむずかしくありません。

3.「今日できたことメモ」を作る

これは特に、仕事自体になかなか慣れることができない場合におすすめなのですが、毎日仕事が終わったら「今日できたことメモ」を作るといいでしょう。

その日一日仕事をする中には、うまくいかなかったこともあれば、うまくいったこと、新しく覚えたこともあるでしょう。

そのうち「プラスの出来事」だけをメモしていくのです。
専用の手帳やノートを作ると、より効果的です。

「自分はこれだけのことができるようになった」と自己確認することで、毎日着実に成長することができます。
一日の成長はごく小さなものでも、それが積み重なれば、大きな成長になるはず。

それを自覚できたとき、「仕事に慣れない」という悩みから、完全に解放されるにちがいありません。

4.一か月続けても「慣れない」という意識が変わらない場合は、上司に相談する

上記のような対処法や努力を続け、しかし、一か月経過しても相変わらず「仕事に慣れることができない」と感じるようなら、次の対策を考える必要があります。
自分一人で悩んでいても埒があかないでしょう。

ですから、一度、上司や採用担当者に相談してみることをおすすめします。

先輩ではなく、セクションのリーダーやマネスタ、採用時の面接担当者など、責任のある立場の人に話をするのがポイントです。
自分では「慣れない」と悩んでいても、上司はそう見ていないというケースもあります。

また、どんな仕事であれ、十年間続けても慣れないというような仕事はありえません。
時間が解決してくれることが少なくないのです。

上司や責任者に相談することによって、そうしたアドバイスを受けることができます。
それが問題解決への道を開いてくれるのではないでしょうか。

5.新しいアルバイト先を探す

それでもどうしても問題が解決しない場合は、ほかの業種のアルバイトを探すよりほかありません。
内向的な性格なために、接客業にどうしても向かないということがありますし、社交的な性格の人が、一日中無言の作業を強いられると、フラストレーションがたまるばかりということもあるでしょう。

性格的に合わないとか、能力の問題でどうしても仕事に慣れることができない場合は、上司と相談の上、退職。
新しい仕事を探すようにしましょう。

今やっているバイトに適正があると、採用担当者は思って採用した

最後の対処法は、もうほかに対処の仕様がないと判断したときにのみ選ぶべき方法です。
そもそも、今のアルバイトを始めることができたのは、採用担当者が「この人ならこの仕事ができる」と判断したからにほかなりません。

その原点を忘れず、できるだけポジティブに対応することをおすすめします。

関連情報(外部サイト)