ブラックバイトに就職した時の対処法4つ

ブラックバイトに就職した時の対処法4つ

働くまではまったくそんな感じはなかったのに、バイトに入ってから「これは間違いなくブラックバイトだ」と気づくことがあります。

そんな時にはどう対処したらいいのか、オススメの対処法と押さえておきたいポイントを紹介しましょう。

1.一刻も早く辞める

ブラックバイトと気づいた時の最善の対処法は、「一刻も早く辞める」ということです。

これが正社員として就職したというなら、なかなかそう簡単に辞める決断ができないかもしれません。

就活の苦労を思い出したり、転職に対する不安があったりして、ブラックと知りながら、なんとか現職を続ける道を模索することもあるでしょう。

しかし、アルバイトの場合は、辞める決断をすることはむずかしくないはず。

長く働き続けるうちに、ブラックバイトがブラックでなくなるということはまずありえません。

「ブラックでなくなった」と感じることがあるとすれば、それは会社側に洗脳されしまったからです。

洗脳されたり、心身ともに疲弊しきって抜き差しならない状況になる前に、さっさと辞めてしまうことをオススメします。

もし、引き止められたり、辞めさせてくれないような対応をされても心配ありません。

内容証明郵便やメールなど、証拠の残る形で「辞めます」という意志をバイト先に伝えれば、

相手がどう対応しようとも、2週間たつと辞職が成立することが法律で定められているのです。

2.強気に出る

ブラックバイトはこちらが辞めたいという意志表示をすると、辞めさせてくれないどころが、あれこれ脅しをかけることが少なくありません。

例えば「君が勝手に辞めたら、こっちは大きな損失を被るのだから、損害賠償を求めて訴えてやる」というような脅しです。

社会経験の浅い人は、そんな脅しに乗ってしまいがち。

それでは相手の思うつぼです。

もし、裁判沙汰にすれば、バイト先も時間と手間暇、さらには経費もかかってしまいます。

1人のバイトのためにそんなコスパの悪いことをする会社はまずありません。

こちらにやましいことがないのであれば、相手に何を言われても堂々としていればいいのです。

それでも心配な場合は、バイト先がブラックである証拠(超過勤務時間や給料の不払い、自爆営業など)を集めておくといいでしょう。

3.専門家に相談する

最初に紹介したように、証拠が残る形で退職の意志をバイト先に伝えれば、半月後には辞職が成立します。

ただ、そうは言っても、自分1人で対応することには不安があります。

その場合は、1人で悩んでいないで、専門家に相談するのが一番です。

オススメの窓口を2つ紹介しておきます。

「ブラック企業被害対策弁護団」と「ブラックバイトユニオン」です。

どちらもブラック企業やバイトの被害者を救うために作られた組織ですから、安心して相談できますし、親身になってアドバイスしてくれるはずです。

実際に相談するかどうかは別にして、試しにサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

「こういう頼もしい味方もいるのか」ということを知るだけでも、精神的に余裕が生まれるに違いありません。

そうすれば、前項でお話ししたように強気に出られるのではないでしょうか。

4.未払いのバイト料がある場合は?

ブラックバイトにありがちなのが、「バイト料の未払い」です。

「辞めることはできたけど、未払いのバイト料があり、払ってもらえない」というケースも少なくありません。

その場合の対処法を最後に紹介しておきます。

まず、「給与第一」という計算ソフトをチェックしてください。

これは先ほどお話ししたブラック企業被害対策弁護団に所属する弁護士が作っているものです。

この計算ソフトを使うと、未払い分の給与が簡単に計算できます。

次に、「未払い賃金請求書」のひな型をダウンロードして、それに記入します。

それを、郵便局から内容証明郵便にして、バイト先に送付すればOK。

それでもなお未払いのままだったら、「労働基準監督署」に申告しましょう。

きちんと対応してくれます。

いかがでしたか。

ブラックバイトに入ってしまうと、心身ともに大きなストレスを受けてしまうものです。

そんなバイトに人生や命を賭ける必要はまったくありません。

上記を参考に、迅速な対処をすることをオススメします。

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