引越しバイトがきつい5つの理由!給料は他のバイトより高め!

引越しバイトがきつい5つの理由!給料は他のバイトより高め!

3月、4月は進学や転勤のシーズンなので引越しバイトの需要が高まります。

引越しバイトは他のバイトに比べて拘束時間が長いものの、時給が高く、

作業時間にかかわらず1日あたりの給料が保証されているケースも多いです。

短時間でしっかり稼ぎたい方には非常に魅力的だと言えるでしょう。

しかし、引っ越しバイトは限られた時間内に重い荷物の搬出・搬入を行うので想像以上にハードな職場です。

報酬は良いけれど体力・精神的にきついバイトだと評価される理由についてご紹介します。

1.マニュアル無し?ぶっつけ本番現場主義

大手の引越し業者だと、短期アルバイターのために作業手順の簡単なマニュアルを用意していることがあります。

しかし、実際はバイト当日に所定の集合場所で班分けされ、引越しトラックに乗り込み、

車内で着替えて簡単に口頭説明を受けるだけで現場到着後すぐに作業に入ります。

アルバイターの仕事はもっぱら荷物運びで、直接お客とやりとりしたり、荷造りを終えていない分を梱包したりするのはベテラン社員がやります。

アルバイト当日にマニュアルを読んでいる時間はないので、ぶっつけ本番の作業に不安を感じるようなら

事前に会社に問い合わせてマニュアルをもらうか、現場に行く途中の車内で社員から詳しく説明を受けるようにしてください。

引越し作業が始まると時間との戦いになるので、社員もアルバイターを指導している余裕はありません。

2.作業現場の指揮を執る社員に嫌われると1日怒鳴られっぱなしに

引越しバイトの良いところは、体力に自信があってそれなりの社会常識がある人なら大抵採用してもらえるところです。

しかし、引越し業界は上下関係が厳しく、顧客サービスを重要視する業界なので礼儀正しい言動ができないアルバイターは現場の社員に嫌われやすいです。

例えば、挨拶の声が小さい、言葉使いが悪い、お客様や社員と視線を合わせられない、

作業着が乱れているなどの理由で現場のリーダーに顔合わせの時点で嫌われると、その日は精神的に耐えがたい苦行になるでしょう。

ことあるごとに叱られ、お客様に聞こえないところで怒鳴られます。

アルバイト当日に作業メンバーと顔合わせをする時はできるだけ気に入ってもらえるよう注意してください。

気に入ってもらえるだけで作業が驚く程スムーズに進みます。

引越し業界の社員は意外と根が優しい部分があるので、礼儀正しくし、注意されたことを素直に受け止めていれば頼れる先輩になってくれます。

3.重い荷物を抱えて階段を上り下りすることもある

引越し現場によってはエレベーターがない建物で作業をしないといけないことがあります。

例えば、アパート4階に住むお客様宅から荷物を運び出し、新居先のアパートの3階に運び入れなければならないようなケースが多々あります。

どちらの作業でもエレベーターが使用できないとしたら、重い荷物を持って階段を上り下りしなければいけません。

大型家具は数人がかりで運びますが、階段では下側にいる作業員が最も筋力を使います。

腕力だけではなく、足腰を含む全身の筋力を使うので、体力に自信のない方だと搬出作業だけでへとへとになってしまいます。

さらに、引っ越し作業員は原則「駆け足」作業を義務付けられていることが多いので、とにかく作業を急がなければなりません。

疲れたからといってゆっくり歩いていたりすると社員から罵声が飛んでくることは間違いありません。

引っ越しバイトがきついと言われる最大の所以はこれでしょう。

しかしながら、体力、筋力、持久力に多少の自身がある方であれば非常に向いているアルバイトだと言えます。

体型的には大柄で背の高いがっしりした方が重宝される職場です。

4.荷物とお客様の家には絶対に傷をつけてはいけない

実際の搬出・搬入作業に入る前に必ず家の床や壁が傷つかないように養生します。

(専用の養生シートやカーペットで覆うこと)お客様の家に傷をつけたことが発覚すると、

その日引っ越しを担当していた社員が弁償しなくてはならない事が多いので、社員は非常に神経質になります。

当然作業に入る前にアルバイターを含む全作業員に対して厳重注意が申し渡されるので、よく聞いて間違いの起きないようにしてください。

特に大型家具を運ぶ際うっかり壁に擦ったり、床に引きずって傷をつけたりといったアクシデントが起きることがあります。

このようなアクシデントが起きると雇用主の評判を落とすことになってしまいます。

アルバイターであっても、報酬を受け取る以上は社員と同じ意識で作業にあたる責任があります。

5.作業時間は時期や天候に左右される

引越し作業がスムーズに進むと予定時間より早く作業終了になることがあります。

仕事が早く終わったとしても契約している賃金は保証されていますから得した気分になるでしょう。

しかし、繁忙期の引越しバイトは予定時間を超えて作業しなければいけないことが多々あります。

もちろん契約時間を超えた時点で残業代が加算されますが、作業が完了するまで帰ることは原則不可能なので注意が必要です。

忙し過ぎて規定の休憩時間が取れないこともあるので、多少の融通を利かせて対応できる方でないと難しいアルバイトです。

また、引越しの作業ペースは天候にも大きく左右されます。

雨や雪の日は荷物が濡れないように細心の注意を払わなければいけません。

さらに足場が非常に悪く滑りやすいので一瞬の油断が思わぬ事故につながることもあります。

全員が神経を使って作業を行うため、作業ペースは当然ダウンし時間がかかることになってしまいます。

1日に2件の引越しが入っていたりすると、2件目の作業開始時間が遅れ、残業が増える結果になってしまいます。

いかがでしたか。

引越しバイトは報酬が良い反面、体力・精神力が問われるアルバイトと言えます。

荷物や家に傷をつけないよう注意するだけでなく、作業メンバーとの人間関係も大切にしなければいけないからです。

体力に自信があって社交的な方なら非常に向いている業種と言えるでしょう。

引越しバイトでしっかり稼ぎながら心身共に鍛えてみるのも良いかもしれません。

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