本屋バイトのキツいあるあるネタ5個

本屋バイトのキツいあるあるネタ5個

本屋さんは落ち着いたイメージがあり、バイトも肉体労働ではなく何だか楽そうだなと思っていませんか。

しかし、実は本屋で実際にバイトした人ではないと分からない大変なことはたくさんあります。

今回はそんな本屋バイトのあるあるネタをご紹介します。

1.新刊の入っているダンボールの重さが半端ない

当たり前ですが図書館と違い、本屋には新刊が次々と入荷してきます。

その数は多く、ダンボールで運ぶ作業はまるで引越し業者の様です。

落ち着いてなんていられません。

文庫本だって、ダンボール一箱分になると重さは相当です。

変な体勢で運んだら、腰なんてあっという間にやってしまいます。

こうなってくると、完全に肉体労働です。

本を積み重ねていくのだってただ積むのではなく、お客様に見易く、手に取ってもらいやすい高さを考えながら作業します。

センスも問われますから実は責任重大なのです。

2.油断すると紙ですぐ傷つく手

紙やダンボールに常に関わっている本屋さんは、手の油分を奪われ易く、

気がつくと手がガサガサになっているなんて事はかなりのあるあるです。

その上、一度は経験した方がいるかもしれませんが、急いでいる時などスッと紙で手の平や指を切ってしまい、痛い思いをしてしまいます。

カッターの様に鋭い切れ方をするので、作業するには注意をしながらしなくてはいけません。

大切な商品を傷つけたり汚したりしない様に気をつけながら、素早く新刊を並べたり、整えたりと見えない苦労が実は隠れているのです。

3.立ち読みはある程度仕方ないが、元の場所に大抵戻していないのにイライラ

本当は立ち読みしないで、すぐに買って帰って欲しいのが本心です。

全ての本に立ち読み出来ない様にビニールをかけてしまいたいのです。

しかしそれでは、雑誌や新刊の売り上げになかなか繋がらないのです。

ある程度の立ち読み、所謂サクラ的な本の存在を置きつつも、散々読み散らかし元に戻さない、元に戻したと思ったら、

帯の部分がくしゃくしゃに押し込まれている等、見てしまうとついつい顔に出し睨んでしまいます。

一冊一冊が大切な商品です。

買うか買わないかはお客様の自由ですが、キレイな状態で元に戻して欲しいのです。

また、携帯で自分の見たい状態ページだけをカメラに撮るお客様を見ると、あれは万引きに匹敵する行為だろと、かなりイライラします。

そんなマナーのない行動はしない様気をつけましょう。

4.アダルトな本に抵抗がなくなってくる

きわどい雑誌も沢山入ってきます。

勿論お仕事ですから、大事な商品として1つ1つ並べていきます。

初めは少し抵抗があり、赤面してしまいますが何でも仕事は慣れです。

気がつくと何とも思わなくなっています。

そりゃあ、自分の友人や家族がたまたま本屋にやって来て、アダルトな雑誌だけをごっそり買っていた時にレジに居たら、

多少の動揺はあるかもしれませんが、普通のお客様に対しては、お客様が思う程こちらは内容は見ていません。

お買い上げ商品のバーコードしか見ていませんし、お買い上げありがとうございますの気持ちしかありませんので、安心して購入下さい。

5.子供の動向が気になる

アダルトな雑誌を買いに来るお客様より、ずっと気にして見ているのはお子様なんです。

お母様と一緒のお子様はまだ良いのですが、ウロウロしている子供や、集団で来る小学生など見ると、ついつい行動を追ってしまいます。

立ち読みしながらページを折ってしまったり、何か食べていたりするとハラハラしてしまいます。

ひどいお客様になると、積んである本の棚に寄りかかったりして、本格的に立ち読みしている方がいます。

バイトの身分としては少し注意しずらいのですが、行き過ぎている行為の場合は、わざと近くの本の整理を始めてみたり、

徐々にそちらに音を立てながら向かって並べて行ったりと、多少圧力をかけていくのもあるあるです。

購入前の大切な本が、傷ついてしまったり汚れてしまったりしたら大変です。

これから買おうとしているお客様は、当然キレイな本を求めていきますから、そんな状態の本はいつまでも残ってしまいます。

圧力作戦は隠れ任務です。

いかがでしたか。

汗をかかず、冷暖房完備の部屋でゆったりとしたイメージを描いていたあなた、実は全く違うのです。

常に立ち仕事ですし、肉体労働も沢山あります。

気を張り巡らせて接客をしなくてはいけませんし、バイトとはいえ社員さんと同じ様に仕事はどんどん回ってきます。

その割には意外と時給は高い方ではありません。

それでも1人1人本に対し愛情を持って、1冊でも多くキレイな状態で売れる事を願って働いています。

どんな本だって大切に扱っています。

お客様側も大切な商品であるという事を、もう少し意識して手に取る事を心掛けましょう。

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