高校生バイトの辞め方。きちんと辞める意志を伝えよう。

高校生バイトの辞め方。きちんと辞める意志を伝えよう。

「バイトを辞めたいと思っているんだけど、初めてのことなので、

どんなふうに辞めたらいいかわからない」と悩んでいる高校生も少なくないでしょう。

そんな高校生のために、基本的なバイトの辞め方を紹介します。

1.バイト先の責任者に直接口頭で伝えるのが基本ルール

バイトを辞めたいと思ったときに、まずやることは、「辞める意思をバイト先に伝える」ということです。

「それはわかっているけど、誰にどんなふうに伝えればいいの?」という声が聞こえてきそうですね。

伝える相手は、バイト先の責任者です。

店長や上司など、あなたが仕事をしている職場の責任者に伝えます。

その際「直接口頭で」というのが、基本のルールになります。

ありがちなのが、「店長に口で言うのはハードルが高いから、メールで済ませる」というやり方。

これはNG。

マナー違反というだけでなく、相手はあなたと直接話をしようと、コンタクトを取ってくるにちがいありません。

結局は直接話すことになるのですから、最初にこちらから口頭で伝え、話をすべきです。

なお、店長や責任者がバイトの現場にいないという場合は、採用担当者に伝えましょう。

2.伝えるタイミングはできるだけ早く遅くても2週間前までに

伝えるタイミングは、「辞めることを決意したらすぐに」ということになります。

あなたが辞めれば、新しい人員を確保しなくてはなりません。

見つかるまでにはそれなりの時間がかかるでしょう。

バイト先になるべく迷惑をかけないよう、少しでも早く伝えるようにしましょう。

「辞める日の2週間前までに」というのが基本ですが、バイト先の都合を考えれば、1か月前には伝えたいもの。

ただ、実際には「今すぐ辞めたい」と思っているケースが少なくないでしょう。

その場合でも「2週間前」という基本は守りましょう。

責任者と話をして、先方が了承すれば、2週間を待たずに辞めることも可能です。

なお、病気になったりけがをした場合などは、「2週間前」にこだわる必要は、もちろんありません。

現実にバイトができなくなったわけですから。

事情を説明すれば、バイト先は了承してくれるはずです。

3.オススメの理由1「学業に支障が出ている」

病気やけがなどが理由で辞める場合は、それをそのまま伝えれば問題ありません。

ほかにも、正当な理由があるなら、正直に伝えればいいわけです。

ただ、「仕事するのがイヤ」とか「職場になじめない」といった理由の場合は、なかなか正直には話しにくいでしょう。

そんな時にオススメの「辞める理由」を2つ紹介しておきます。

1つ目は「勉強に悪い影響が出ている」という理由。

例えばこんな風に説明しましょう。

「バイトを始めてから、どうしても勉強する時間が減って、成績が落ちてしまいました。

担任の先生にも指摘されましたし、バイトとの両立は自分には無理だを判断したんです」このように説明して、

それでも「続けろ」という責任者はまずいないでしょう。

いたとすれば、そんなバイトは辞めたほうが賢明です。

4.オススメ理由2「親にバレて叱られた」

もう1つのオススメ理由は、親を引き合いに出す方法です。

例「実は、父には内緒でバイトを始めました。

うちの父親は高校生がバイトすることに反対なんです。

それで、母には了解を得た上で、父には伝えずにバイトを始めたんですけど、それが父にバレてしまったんです。

父に大激怒されまして、辞めなくてはいけなくなりました」いかがでしょうか。

ポイントは「両親が反対」ではなく、「母は了承していた」とすることです。

5.学校の紹介の場合は、学校側にも連絡しましょう

高校生のバイトの場合、バイト先を学校から紹介されたというケースも少なくないでしょう。

その場合は、バイトを辞めることを、学校サイドにも必ず連絡するようにしましょう。

学校がつまり「バイトの仲介者」なのですから、きちんと伝えるのがマナーです。

これは意外に忘れがちなことなので、ぜひ押さえておいてください。

いかがでしたか。

今回は、高校生がバイトを辞める際の辞め方、押さえておきたいポイントについてお話ししてきました。

社会ルールやマナーを守った辞め方をしないと、それがのちのち「悪い癖」になってしまうことが珍しくありません。

「将来の自分のため」と考えて、ぜひきちんとした辞め方を心がけてください。

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