メールでバイトを辞めることを伝えない方が良い理由4つ

メールでバイトを辞めることを伝えない方が良い理由4つ

バイトを辞めようと思ったときにメールでやめる事を伝えた方が気まずさもないと思うのは理解できます。
しかし止めておいた方がいいと思う理由についてご紹介します。

メール

1.あなたを採用するまでにも、経費がかかっている

所詮はバイトという考えがどうしても浮かびがちだとは思いますが、あなたがバイトに合格したという事は、他にもバイトをしたくても採用されなかった人もいるはずです。

雇う側は、数人のバイトの面接を経て、あなたを選んだわけです。

その期間までに、求人広告等の軽費、面接や書類などに目を通すにかかった時間。すべて雇う側は、経費をかけて、多少なりとも時間もかけて、あなたを選んだのです。

例えば、あなたが何かを成し遂げる時に、協力をしてもらうためにお金をかけて数人、人を集めたとします。
ですが、協力しますと言ってきてくれた人数は、何十人いたとします。
その中の5人を、あなた自身が信用して選んだわけです。

ですが結局、最後にきちんと残ったのは、2人でした。
しかも辞めた3人のうち、2人はあなたに直接会って、辞める理由と謝罪をしました。
そうした中で1人だけメールで辞める理由と謝罪を一方的に送ってきました。

こんな時あなたなら、前者の2人と後者の1人、同じ気持ちで辞める事を受け止めることが出来るでしょうか。

2.少しでも仕事を教えた人がいる

バイトとはいえ、初めて仕事をするのですから、誰かが、あなたに仕事を教えたはずです。
子供が大人になる時には、誰かが何かを教えます。

それと同じことです。
なにも教えてももらわないで、勝手に仕事を出来るようになることはあり得ません。

例えば、なんでも良いのですが、あなたが得意分野の事を教えた人がいたとします。

その人が、メールでもうやめるので、教えてくれなくていいです。
と言ってくるのと、辞めるにしても、直接会って辞める事を言ってくるのとでは、印象的、気持ち的には受け止め方が違うと思いませんか。

直接会って言ってきた場合は、辞めるにしても、これからうまく行ってくれるといいなという気持ちも少しはわいてくるものではないでしょうか。

3.バイトでも社会的責任がある

とはいっても、ただバイトを辞めるだけだしという人は多いです。

ですが、バイトをするという事は、社会的に雇用契約を結んでいるわけですから、完全なる社会的責任が発生しているのです。
雇用者が、あなたにバイト代を払わなければならないと同じように、あなたもそれに見合った社会的責任と、最低限の常識をまもる必要があるのです。

逆に、バイト先から、あなたにもうバイトに来なくていいですとメールで伝えてきたら、あなたはどう思うでしょう。
何をいきなりメールで伝えるなんて、馬鹿にしている。
理不尽だと思うのではないでしょうか。

あなたが、メールでバイトを辞める事を伝えるというのは、そういう事なのです。

4.絶対に会うことがないというのはあり得ない

たかがバイトでも、今後、その会社の方と絶対に会わないという保証はないのです。
仕事内容で、自分が付きたい職種と全く違うからと思うかもしれませんが、何かしらの形でつながりがある可能性があります。

例えば、メールで辞めますといって、バイトを辞めたとします。

その後、数年たって、自分が勤める会社の上司と、メールで辞める事を伝えて辞めてしまったバイト先の方が、一緒にいて、しかも、親友で…。
なんてことも、ないわけではないのです。
更に言ってしまうと、あなたは忘れていても失礼なことをされた相手の方は、覚えているものなのです。

あなたが忘れていても、偶然上司と一緒にいる時に、会ってしまったとして、相手があなたの事を他愛ない話として、話題にしたとします。
上司はその話を聞いて、あなたの事を今までと同じようにみるでしょうか。

きっと頭の片隅に少し責任感のないところもあるんだなとういうイメージはぬぐえないのではないでしょうか。
逆に考えるとわかりやすいかもしれません。

自分の知らない上司の話を、偶然あなたの親しい人から聞いたとしたら、あなたは上司を、この人って、そうなんだと頭の片隅にとどめてしまいますよね。

世の中に絶対という事はないのです。

万一の時のために、辞める時はきっちりと手続きをとる

たかがバイトを辞めるわけだし位の感覚で、メールで辞める事を伝える事よりも、万が一に備えて、きちんとした辞め方を選択した方があなたのためになると思います。
いくら昨今は、すべてがメール時代とはいえ、会社、社会は、まだその時代に追いついていないのが現状だという事を頭に入れて行動するべきなのです。

これは、言葉では説明できない、人間としての感情というめんも関係してくる問題でもあると思います。
若いからという事で終わるようなことではないことを、あなた自身ためにも、よく考えて行動してみましょう。

関連情報(外部サイト)